非現実なそのフェイスは
いちど出会ったら
わすれることができない。
ふいに視界に吸い込まれる
出会ってきたすべてをくつがえす
妖しいほどの破壊的な美しさ。
いままでかんじることもなかった
永遠に知るはずがなかった
これがなきゃ気づかなかった
その強烈で濃厚な魅力をまえにして
ココロは操縦できない
奥のほうまで溺れていく
ただ彷徨うだけ
それすらも快感になる
誰かの視界では到底うつらなかった
もうこれ以上がない
これ以上をさがす意味が
本能的にほしい
ただ それだけ
THANK YOU FOR FINDING ME.